社員インタビュー

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INTERVIEW
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INTERVIEW

MRも、管理職も経験した私だから伝えられる、三笠製薬の魅力

総務人事部 /副部長

久米

2010年入社

総務人事部
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会社の雰囲気はどうですか?

雰囲気は和やかで、社員同士のコミュニケーションがとてもスムーズです。
お互いを尊重し合う文化が根付いていて、年次や役職に関係なく意見を出しやすい環境です。
私自身も異動してきて、初めて取り組む業務が多いですが、上司や部下が親身になってサポートしてくれています。
また、社内イベントも定期的に行っており、普段接点の少ない部署の人たちとも交流の機会が多いことも楽しみの一つです。

成長を感じたエピソードを教えてください!

MRとして働いていた際は、毎年様々な研修を受けながら、自分が成長する方法を模索していました。
総務人事部に配属されて研修を設定する立場になり、大きく見方が変わったと実感しています。
社員一人一人の特徴を理解し、会社全体としての特性を理解することで、三笠製薬の社員により輝いてもらうために何が必要かを考えています。
自身の行動に対してのフィードバックを社員の方からすぐにもらえる環境にあることも非常にありがたく、失敗も成長の糧にして会社全体として前に進んでいきたいと思います。

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今のポジションに就くまでのキャリアステップを教えてください。

2010年に新卒でMRとして入社し、名古屋支店に配属されました。
右も左も分からず初めて住んだ愛知県で、上司・先輩方から仕事への取り組み方、社会人としてのマナーを教わりました。
得意先で大きなミスをしてしまった時に、すぐに車で駆けつけて、フォローしてくださった上司を見て、私もこんな管理職になりたいと思いました。

2018年より課長を任されました。
私が管理職として大切にしていることは、部下とのコミュニケーションの取り方です。
こちらの考え方を模倣できるように、思考を分解して段階的に伝えることを意識しています。
思考を模倣し、成長した部下が管理職に昇進して巣立っていく姿を見ることは、管理職冥利に尽きることだと感じています。

その後、2024年4月に総務人事部に異動となりました。
今は採用業務、改革改善業務を中心に取り組んでいます。
採用活動の際に、三笠製薬の魅力を全てお伝えできるように、様々な取り組みを行っていきたいと考えています。

会社の魅力や強みは、どのような点だと思いますか?

会社としての強みは「整形外科領域での高い信頼性と実績」です。
どのような薬が患者様のためになるのか?を突き詰めてきた結果、外用剤の中でもトップシェアの製剤を生み出すことができたのだと思います。
また海外事業においても、製剤への高い信頼性を武器に、ここ数年右肩上がりの成長を見せています。
今後も、整形外科領域のスペシャリティファーマとして、国内のみならず、海外展開にも注力していきたいと考えています。

会社としての魅力としては、真面目で優しい方が多いことだと思います。
そういった方々がコツコツと積み上げてきた結果が、三笠製薬の創業79年間の歴史に詰まっており、患者様が使いやすい薬を生み出すことができる風土に反映されています。

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