INTERVIEW
意見を言いやすく、フラットなコミュニケーションを取れることが魅力
品質管理部 /課長
大村
2004年入社
会社の雰囲気はどうですか?
品質管理部の雰囲気は社員のコミュニケーションが円滑で、個人が意見を言いやすい職場です。
もちろん個人の意見がすべて採用されるわけではないですが、問題解決のために前向きな改善活動が見られる、活動的な職場です。
一日の仕事内容を教えて下さい。
品質管理部には2つの課があります。
品質管理課では、医薬品の品質を担保するため、入荷した原材料が規格に適合しているかの試験や、製造された製品を出荷するための試験を行っています。
一日の業務は、検体の採取や分析、結果報告の作成が中心で、これらを繰り返し行うことで品質管理を徹底しています。
品質保証課では、原材料や資材の仕様を取引先と書面で取り決めるほか、製造各課からの製造記録書や試験記録書を照査し、製品が市場に出荷可能かを判断しています。
一日の業務は、書類の確認や出荷判定が主な内容で、製品が適切に市場へ届けられるよう管理を行っています。
仕事をするうえで心掛けていることを教えて下さい。
一番大切にしていることは部内での情報共有です。
どんな業務も一人だけで内容を把握したり、自分しかわからないような業務方法で仕事をしないよう心掛けています。
必ず他の人と情報共有を行うことで、ミスを防ぎ円滑に業務を進めることができます。
どんな方と一緒に働きたいですか?
自発的に考えて行動できる方と働きたいです。
初めは仕事と作業は区別がつかず、試験検査を行い、結果を出すだけだと思います。
慣れてきた後は、自分の作業内容や意味に疑問を持って自ら調べることができたり、同僚や先輩たちに相談できるような方だと理想的です。